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【医者という仕事】息子を交通事故で亡くし、葬儀中に緊急で呼び出された医者。命の危険があった少年の元に急いで駆けつけるも、遅刻して罵声を浴びせられた結果・・・



ある日、一人の医師が病院へ呼ばれました。

そのとき病院では大きな事故に遭遇した子どもの手術が行われており、彼は手術室に呼ばれました。

彼が急いで着替えを済ませ、ちょうど手術室に入ろうとした瞬間、遅れてきた事に苛立ちを隠せない子どもの父親は、彼を詰め寄ります。

 

「なぜこんな遅く来たんだ?なぜ?私の息子の命が危機にあるってことを知らないのか?無責任な医者だ!」

 

すると医師は落ち着いて答えました。


「すみません、私は病院にいなかったんです。別の場所にいたのですが、できるだけ急いで駆け付けました。どうか落ち着いて、そして私にオペをやらせてください。」

 

しかし、父親の怒りは収まらずに、更に喰って掛かります。

 

「落ち着けだと?お前の息子だったらどんな気持ちになると思ってるんだ?落ち着いて、平静でいられるわけないだろ?」

 

医師は再び微笑んで、

「医師はいつも奇跡を起こせるわけではありません。でも心配しないでください。あなたの息子のために、できるだけのことをします」

「私たちは神の恵みによって、私たちの最善を尽くします。あなたは息子さんの回復を祈ってお待ちください」

 

 

父親はこの言葉にも満足せず、

 

「お前にとっては個人的に関係ない話だからだろう。言うだけなら簡単だよ」

 

と医師を罵倒し続けていたそうです。

 

医師は、この父親の言葉を遮るように、微笑みながら出術室へと入っていきました・・・

 

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