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【義足を言い訳にしたくない】選抜高校野球出場の釜石高・投手、夢のマウンドへ!!

「義足を言い訳にしたくない」選抜高校野球出場の釜石高・投手、夢のマウンドへ

「義足を言い訳にしたくない」

 

3月20日から開催される選抜高校野球。

 

岩手代表として出場する釜石高校の義足の

 

左腕・沢田一輝投手が話題となっているのでご紹介します。

 

第88回選抜高校野球大会に21世紀枠で

 

出場する釜石高校(岩手)が16日、甲子園練習に臨みました。

 

5年前は震災で「生きていくことだけで必死だった」という釜石高の選手たちは、

 

甲子園でのびのびと練習に取り組み、

 

憧れの土を踏んだ喜びをかみしめていました。

 

2歳の時に膝から下を切断…

沢田くんは生まれつき右脚が不自由で、

 

医師から「このままでは歩けなくなる」と告げられ、2歳の時に膝から下を切断しました。

 

沢田くんは小学校5年生の時、野球チームに入りましたが、

 

脚のことを懸念した父親に反対されたそうです。

 

しかし、今では「音を上げてやめるとか言うな」と後押ししてくれるといいます。

 

3.11 走れない自分を友達が背負ってくれて、九死に一生を得た

東日本大震災の日、小学校6年生だった沢田くんは大津波から逃げるため、

 

友達らと高台に向かったといいます。

 

しかし、脚を再手術した直後のため思うように走れません。

 

沢田くんは「先に行っていいよ」と友達に伝えるも、

 

友達は沢田くんを背負って逃げてくれたそうです。

「あいつは義足を言い訳にするのが嫌い」

沢田くんは中学、高校と野球を続けます。

 

高校の時に投手となり、手先が器用なこともあり様々な球種をマスター。

 

サイドスローから繰り出すカーブ、シンカー、

 

カットボールなど多彩な変化球を操る沢田くんについて、

 

監督は「ワンポイントの救援で使いたい」と話しているそうです。

 

部員は沢田くんについてこう語っています。

 

あいつは義足を言い訳にするのが嫌い。練習内容はみんなと一緒で、手を貸すこともない。
津波で流された祖父に、成長した姿を見せたい

沢田くんは現在も仮設住宅暮らし。

 

壊滅的な被害を受けた大槌町の祖父は家ごと津波で流されてしまい、

 

亡くなられたそうです。

 

「おじいちゃんも見ててくれると思う。成長した姿を見せたい」と意気込んでいます。

 

この件に対して寄せられていた声

 

・この選手の乗り越えてきた事は想像もつかない。凄いよ、頑張れ沢田投手。

 

・ほんの打者1人でもいいからマウンドに立ってほしいな。

 

・特別扱いしないチームメイトや監督も素晴らしいと思う!ぜひ、マウンドに立つ姿を見せて欲しい!応援してます!

 

・涙がでてきた。本人も、それを支えてる人もいい人達だ。

 

・がんばれ、がんばれ。もう、十分に頑張ってきただろう、それでも他の選手と同じように声援を送りたい。活躍を楽しみにしています。

 

・自分の半分にも満たない年齢の子だけど、その努力や苦労は想像できないほど凄まじいものだっただろう。今の自分にしかできないことを精いっぱいやってほしい。それがいつか自分の財産になるはず。

 

・凄いよ。彼の今までの努力を想像するだけで胸が熱くなる。悔いなき野球を。

 

野球を続けることが精一杯で、甲子園は目標でさえなかったという沢田くん。

 

今では、「被災して苦しんでいる人の心の糧になれれば」と、

 

夢の甲子園での勝利を届けることを誓っています。

 

ぜひとも、甲子園の大観衆の中、マウンドで躍動する沢田くんの姿を見たいですね。応援しています!

 

甲子園に出場が決まった時、沢田くんはこう語っています。

 

野球を続けてきてよかった。

 

88回選抜高校野球出場の釜石高・投手、「義足」で夢のマウンドへ

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