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【奇跡を買わせて!】8歳の少女が弟の重い病気を治そうと薬局へ。彼女が”望むモノ”を聞いた薬剤師は…少女の熱意が奇跡を起こした超絶実話。

そして再び、小銭を貯金箱の中へと戻し、それを抱えてこっそりと誰にも知られないように家を出ました。

テスは家からそう遠くない薬局へたどり着き、

店の中の列に並び順番を待ちます。

しかし一向に終わる気配のない薬剤師と前の客との長話。

 

足踏みをしたり、

咳払いをしてみても気づく様子がなかったので

テスはついに痺れを切らして貯金箱に入った小銭を、

 

薬局のカウンターへとぶちまけました。

これにはさすがに気づいた薬剤師。

 

やっとテスの方を向いて喋りかけました。

「久しぶりに会った弟と話していたんだ。
気づかなくてごめんよ。何が欲しいの?」

 

「私にも弟がいる!」

 

テスは興奮気味にそう言いました。

 

「でも病気で・・・だから弟のために奇跡を買いに来たの」

 

薬剤師の男性はテスの言った意味がよくわからないという様な
表情を浮かべていたので、

さらに続けました。

 

「私の弟アンドリューっていうの。
頭の中にできものがあって、 それがだんだん大きくなっているの。
パパがアンドリューを助けるお金がないって言ってたから、
奇跡がいくらで買えるのか知りたくて・・・」

 

弟を救いたいというピュアな少女の想い。

 

しかし、現実は厳しいものでした・・・

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