【学芸大付属高校でいじめ】またもや学校側が隠蔽か?生徒が「骨折」や「脳震盪」という被害にあっても“重大事態”という認識はなかったと釈明!


学校側が文部科学省へ報告したのは、いじめを認識してから半年後!

体育祭の練習時に押し倒されて手首を骨折した生徒は一人で保健室に行き、「自分でころんだ」と言っていたそうだ。それをそのまま鵜呑みにしたのか、それとも「そういうこと」にして敢えて問題にしないようにしたのか。

何れにしても、誰も事故報告書を作成していない。こういった学校側の姿勢は、生徒に寄り添った対応とは到底思えない。

ツイッターにはこんな意見も・・・

学芸大付属高校では定期的にアンケート調査を実施しており、その際に被害生徒がいじめを訴えていた。学校側は聞き取りをした上で加害生徒を自宅学習させて翌月に世田谷書に通報したが、何故か文部科学省への報告はその時点ではしていない。

毎日新聞の記事によると・・・

 東京学芸大は29日、同大付属高校(東京都世田谷区)で昨年5~9月、生徒が複数の同級生から暴力や暴言などのいじめを受け、骨折するけがをしたと発表した。昆虫をなめさせるなど過酷なものだったが、国への報告がいじめを知ってから半年も遅れており、同大は「対応が不十分だった」などとして、当時の高校長ら4人を戒告の懲戒処分とし、退職者1人を戒告相当とした。

懲戒処分の内容は、校長が給与の10分の1を3ヶ月、理事4人が1ヶ月返納するというもの。金銭とは別に彼らの経歴に傷がつくいうとうペンルティはあるものの、いじめに遭った生徒や家族の「心の傷」に比べると甘いとしか言いようがない。

押し倒されて手首を骨折した上に、別の生徒に投げ飛ばされて脳震盪を起こし、挙句の果てに”蝉の幼虫を舐めさせられる”という【いじめ】を学校は重大事態と認識できなかったというのか。


 
学芸大付属校は2016年年度に50名以上が東大に進学している名門校だが、こういう陰湿ないじめをする人間が社会に出て高い地位に付くことを想像するとゾッとする。


【いじめ防止対策推進法】

第一章 総則
(目的)
第一条 この法律は、いじめが、いじめを受けた児童等の教育を受ける権利を著しく侵害し、その心身の健全な成長及び人格の形成に重大な影響を与えるのみならず、その生命又は身体に重大な危険を生じさせるおそれがあるものであることに鑑み、児童等の尊厳を保持するため、いじめの防止等(いじめの防止、いじめの早期発見及びいじめへの対処をいう。以下同じ。)のための対策に関し、基本理念を定め、国及び地方公共団体等の責務を明らかにし、並びにいじめの防止等のための対策に関する基本的な方針の策定について定めるとともに、いじめの防止等のための対策の基本となる事項を定めることにより、いじめの防止等のための対策を総合的かつ効果的に推進することを目的とする。

【いじめ】に於ける対応の悪さは、学校側の保身優先の体質が原因?

今回のケースは、いじめ防止対策推進法で言うところの”生命又は身体に重大な危険を生じさせるおそれがあるもの”に該当する。だが、学校側はそういう認識がなかったということなのだろうか。

本当は認識していたが、名門校の看板に傷を付けたくなかったというのが本音ではなかろうか。実のとこをろ、生徒より学校の都合を優先させる体質が報告を遅らせた最大の要因だろう。

ツイッターでは、校長の査定に響くから?という意見もある

いじめは犯罪?

学校は【いじめ】を認めたがらないし、ましてや【犯罪】として位置づけたくはない。何故なら、自分達の立場が危うくなるから。そういう保身を優先させる教育者がはびこる今の日本社会、この国の将来は一体どうなるのだろう?

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  • コメント

    1. 匿名希望
      2016/11/30(水) 12:21:48

      学芸大付属高校のいじめの事件見て思った。 学芸大付属小の子達と朝の電車で一緒になるけど、まぁ、酷い。
      皆ではないけど多数、騒ぐ走る並ばないは当たり前。
      学校側で指導とかしてないんだろうなぁ、っていつも思ってた。勉強しかやってないんだなぁ、って。

      で、高校はあぁなるのね。

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