盗塁成功率歴代一位!足のスペシャリスト・鈴木尚広が遂に引退へ…。CSの勝負の分かれ目となった横浜DeNA戦、あの牽制アウトが引き金に【動画あり】


巨人ファンにとっては信じられない光景だった、あのクライマックスシリーズ最終戦。

 あの鈴木尚広が牽制でアウトになってしまうのです…。

 緊迫した場面でピンチランナーとして登場して得点を奪う。
 そんな場面を何度となく見てきました。

 横浜DeNAと一勝一敗で迎えた運命のクライマックスシリーズ最終戦。場面は3-3の同点で迎えた9回裏ノーアウト一塁。
 
 サヨナラのランナーとして期待を込められ、満を持して代走として登場した鈴木尚広でしたが・・・

10月10日プロ野球 DeNA 田中健二郎が巨人 鈴木尚広を牽制で刺す!

 

 
 

 このプレーで流れは大きく変わりました。

 そして、横浜DeNAは延長戦で勝ち越し、巨人は敗退。

 あの牽制死が原因かどうか、巨人はDeNAに敗れてしまいシーズンが終了します。

 
 

そして、巨人一筋20年、鈴木尚広がついに引退を発表!!

 「代打の切り札」と呼ばれる選手はこれまでに多数いました。
 しかし、代走専門という選手は鈴木尚広くらいではないでしょうか?

 元同僚の上原浩治からも惜しむ声が・・・

 鈴木尚広のこれまでの活躍の軌跡を振り返ってみましょう。


通算228盗塁、時には「神の手」走塁も

 スタメン出場が多くはない選手でありながら、通算228盗塁は脅威と言えます。
 盗塁成功率も通算で.829と高い数字を残しています。

 この盗塁成功率は200盗塁以上している選手では歴代1位の成功率!

 鈴木尚広が出てきたら、進塁はしょうがないと思われていたことでしょう。

 

 そして、時には持ち前の走塁技術から「神の手」走塁もみせてくれました。。

 これが、ホーム突入の魅力です!

 

 ちなみに、この神の手走塁をジャッジした神の目を持った主審は、奇しくも今回のクライマックスシリーズ第一戦で「牽制球を見逃し」て物議を醸した山本貴氏でした。
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 2015年のオールスターゲームに、19年目にして初出場。

 当時の原監督の監督推薦で出場したものの、その実力が認められていたことは言うまでもありません。

 しっかりと盗塁を決めて観客を沸かせました!

 

G鈴木 初球宴で二盗決める 初球 代走の神様 オールスター 球宴


 
 

出場するかしないかわからない日でも球場に一番乗り

 鈴木尚広は準備に余念がない選手で、ナイトゲームの日でも13時ごろには球場入り。
 入念な準備を怠らない選手としても有名。

 当時の原監督に能力を見出されて2002年から出場機会が増えてきます。
 その当時としては異例ともいえる若手で、個人トレーナーとの契約を結んでいます。

 入団当初から体の線が細くケガも絶えないこともあったようで、「自分には何が必要か」を考えた結論だったようです。

 
 

盗塁成功率100%も…

 鈴木尚広は2016年シーズン、10個の盗塁を決めていて成功率も100%。
 引退の引き金がクライマックスシリーズでの牽制アウトではないと語っています。

「技術、体力が衰えているわけではないけれど心の部分で引っかかるようになった」

 と苦しんだ胸の内を話しています。

 

 足のスペシャリストという職人ともいえるポジションにいた鈴木尚広。
 心技体、すべての要素が整わない状況での現役続行はできないと判断したのでしょう。

 20年間、本当にお疲れさまでした。

 
 

足のスペシャリスト鈴木尚広引退/ツイッター上の反応

 これですね。村田修一が引退試合で強いエピソード↓
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